初めてご利用の方へ

   < Beginner's Guide >


何故、あすなろ鍼灸院は鍼灸治療を行うのか?

鍼灸でしか出来ないことがあるからです。
マッサージや電気治療では効果がみられなかった・・・。そんな経験はありませんか?

マッサージや電気治療では「やったときは良いが、効果が無い、または長く続かない」ことをしばしば経験すると思います。

これは原因のところが十分に治療できていないためです。

原因部位にアプローチできていなければ、回数を何回重ねても効果は出ません。

マッサージや指圧ではその刺激が 痛みの原因部分に届いていない!?

鍼灸であれ、マッサージであれ我々が施術の目標としているものに"ツボ"があります(便宜上ツボということにします)。

ツボは硬いコリになっていたり、逆に凹んで窪みになっていたりしています。イメージとしては車のボディをぶつけて、曲がったり、凹んだりしているようなものです。

このツボに指なり鍼なり灸なりで刺激を与えることで(板金屋さんの修理のようなもの)、身体が良い方向に変化する(痛みが取れる、冷えがとれる、身体が軽くなる・・・)という経験の下に施術を行っているわけです。

ここで問題なのはマッサージや指圧では皮膚表面に指を当て、押した圧がツボに間接的に伝わりますが、治療を目的とした場合、十分な効果を出すには難しい場合があります。

それはツボが深層部の場合、指の圧が届きにくいからです。例えば、筋肉は場所によっては3層も4層も重なっていることがありますし、腰やお尻など筋肉層や脂肪層が厚いところでは10cmくらい深いところにツボの層があったりします。

だからと言って強い力で押してしまうと、コリなどには関係ない中間層の組織を痛めたりします。

強固な筋肉のコリや長年の慢性痛は、 骨格や骨盤を矯正しても 簡単には取り除けない?

関節や筋肉、靭帯の一部への負担が長期または過剰にかかってくると、血流不足により強固な筋肉のコリを生じさせ、慢性的な痛みを形成されます。

このような強固なコリは整体やカイロプラクティックなどで骨格や骨盤を矯正しても、強固なコリが骨格を引っ張ってしまい、歪みを再び形成させてしまいます。

 

 

 

ではどうしたら良いのでしょうか・・・

   

このような時には鍼治療が効果的です。

当院では悪くなっている箇所(ツボ)を探し出し直接鍼先を当てて治療するので効果が高い!

 

鍼は短いもので10mm、長いもので120mmまであり、その長さを利用して直接鍼先を悪くなっているツボに当てることができます。

指圧などで用いる母指圧では、中間層の組織を痛める場合がありますが、鍼では鍼先の面積が母指と比べ物にならないほど小さいため、中間層の組織痛めることが少なくなります。

またこのコリですが、標的がとても小さい場合があり、さらにそれが深部にあると手で指では容易に当てることが難しくなります。鍼ならば、練習が必要ですが、的に矢を当てるがごとく命中させることが可能です。

さらに頑固なコリの場合は消しゴム以上に硬くなることがあります。このような鬼のようなコリでは指では太刀打ちできません。鍼でなければ緩めることはほぼ不可能かと思います。

 

 

麻酔の機序とは異なる、様々な機序で痛みを抑えます。

実際にハリ治療が最も多く対応するのは"鎮痛(ちんつう)"(痛みを抑えること)でしょう。ある調査報告では鍼灸院に来院する患者の9割が痛みの訴えだということです。

鍼治療を受けている患者さんからよく「ハリ先に薬かなんか塗っているのですか?」と問われます。当然ながら薬は塗っていません(医師法等に引っかかりますから・・・)

 

ハリの鎮痛作用

ハリの鎮痛作用は麻酔の機序とは異なります。ハリの鎮痛効果は解明されたわけではありませんが、以下のことがいわれています。

・ゲートコントロール説
痛いところを擦ると痛みが治まったり、肩が凝った時に肩を無意識に揉む現象のことを言います。
ハリによる痛み刺激が例えば腰痛などの痛み刺激が大脳に行く前に脊髄でブロックするという説。

・内因性オピオイドの放出
ハリ刺激によって中枢神経系(脳、脊髄)から放出されるモルヒネ(末期ガンなどに用いられる強力な医療用麻薬)に似た性質のホルモン(内因性オピオイド)が痛みを抑えるというもの。
このホルモンが、痛みが脳に伝わる神経経路の途中でブロックします。

・末梢神経の遮断効果
ハリ刺激が末梢神経の痛みのインパルス(電気刺激)を遮断する。
痛みがあるということは、痛い場所にかかわる末梢神経が痛みの信号を出しているということです。
ハリを直接その信号を出している場所に当てることで痛みの信号(興奮)を鎮静化させることができます。

・血液循環の改善
基本的に痛みを引き起こしている時は交感神経の活動が亢進されて、末梢の血管は収縮して、血流が悪くなっています。血流が悪いと、疼痛物質が蓄積され、またそれが交感神経を亢進して・・・という痛みの悪循環を形成します。ハリをすることで血流が良くなり、疼痛物質が流され、痛みを改善していきます。

治療効果が長く継続し、積極的に治癒力を高めることができます。

当院の鍼治療は直後効果はもちろんのこと、その翌日や2~3道後に効果を現すことがあります。

これは、鍼をすることで微細な組織損傷を人為的に引き起こすことに起因すると考えています。

原因の場所は血流が悪くなっていて、そのために治りが悪い状態になっていますが、組織が壊れることで血流が集まり、治るように身体が働きだします。

この組織破壊による治癒システムの活性は他の治療には無い鍼灸独特のもので、その作用は2~3日は続くと考えられます。

したがって、施術直後から少しの間筋肉痛に似た症状がハリを打たれた場所に続くことがあり、心配されることがあるかと思いますが、数日でこの痛みは無くなります。

むしろ難治性の症状では直後鍼の打たれた感じがきつい位がちょうどいいのです。

宮城県大崎市の鍼灸なら最短1回で変化を実感できるあすなろ鍼灸院
タイトルとURLをコピーしました