施術後の注意点

  当院の鍼治療は人為的に細胞に傷をつけます(細胞の微量の破壊)。と言っても、極々少量の傷です。鍼した後はその傷を修復するためにそこに血液が集まりますが、その時にコリが解消したり、痛み物質が流されたり、その他にも全身的な変化が起きています(本人の自覚がない場合もあります)。その作業が、施術後48~72時間の間に生じますので、治療後1日、2日後に症状が改善することも良くあります。この間は鍼をしたところが筋肉痛になったり、かえって痛みが増したり、だるかったり、眠かったりする人もいます(痛み止めやステロイド、心療内科系の薬などを常用されている方はこれが強く出る場合があります)。

その間、身体は治す方向に頑張って動いていますので出来るだけ安静にしてください。特に治療を受けて3時間ほどは十分に安静にしていてください。

間違っても、治療直後は筋トレやランニング、重い物を持つ作業などしないようにしてください。特に当院の鍼治療は筋肉のコリを緩めるため、パフォーマンスは何%か落ちることがありますので、大事な大会や競技がある場合は2日前までに治療を受けてください。

治療を受けた後は交感神経の緊張がとれ、副交感神経が活発になるので、眠くなったり、休みたい気持ちが出てきます。身体もそういっているので休みましょう。休むことで治癒力は上がります。

当日の飲酒や喫煙もお勧めできません。喫煙は末梢の血管を収縮させ、血流を落としますので、治りを悪くします。

飲酒は飲んでいる時は身体を温めますが、その数時間後は体を冷やしますので、痛みを起こさせる可能性があります。
また、アルコールは施術の痛みを抑える力をブロックさせるので、お酒を大量に飲んだ場合痛みが悪化することがあります。もちろん、飲酒後の施術はお断りいたします。

温泉やサウナも治療当日はお控えください。せっかく、治療で肩や腰に集めた血液を全身に散らせてしますので、治療効果が落ちます。
  家庭のお風呂は大丈夫ですが、長湯はしないようにしましょう。

宮城県大崎市の鍼灸なら最短1回で変化を実感できるあすなろ鍼灸院
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